電池持ちを長くするには
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はじめに
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wena wristの利用しない機能をオフにすることなどにより、電池の持ちを長くすることが出来ます。
ここでは電池持ちを良くするための設定を紹介します。
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Bluetooth接続設定
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【設定内容】
スマホが近くに無い時など、15分間接続できない時のwena wristの動作の設定です。
電池持ちを長くするには、Bluetooth接続設定を "自動で単体モードに遷移する" にします。
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【設定方法】
wena wristをスマホと接続した状態でwenaアプリを起動し
「設定アイコン」->「設定」->「Bluetooth接続設定」から設定します。
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【効果】
"iPhoneを探し続ける" にして接続ができない状態が続くと、接続時と比べて 1.5 ~ 3 倍の電力を消費しますが、上記内容で設定をするとこれを防ぐことが出来ます。
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歩数計測機能オンオフ設定
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【設定内容】
歩数を計測するログ機能の有効化/無効化の設定です。
歩数機能計測機能をご利用されない方は、歩数計測機能をオフにすると電池持ちが長くなります。
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【設定方法】
wena wristをスマホと接続した状態でwenaアプリを起動し
「設定アイコン」->「設定」->「アクティビティ設定」->「歩数計測機能」から設定します。
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【効果】
歩数計測機能オフはオンと比較して約2倍(2週間)の電池持ちになります。
※通常モード8時間、単体モード8時間、おやすみモード8時間で使用した場合
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おやすみモード設定
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【設定内容】
おやすみモードは、電子マネー機能のみ使用できる省電力モードです。
電子マネー機能のみをお使いの方は設定時間を最長※にすることで電池持ちを長く出来ます。
※iOS:0:00~23:50, Android:0:00~23:59
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【設定方法】
wena wristをスマホと接続した状態でwenaアプリを起動し
「設定アイコン」->「設定」->「おやすみモード設定」から設定します。
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【効果】
約1ヶ月の電池持ちでお使い頂けます。
※充電残量が多い時には減り方が早いように見えますが、トータルでの電池持ちは変わりありません。