「これこそ、完成形」と
呼ぶにふさわしい、進化を。
wena wrist proの概要
さらなる革新を遂げた
"wear electronics naturally"
誕生から2年、wenaに進化の時が来た。初代wena wristから幅2mmの削減、体積比約25%の小型化。全ては、腕時計としての質感美を極め、最高水準の着け心地を実現していくために。wena wrist proは一切の妥協を許さず、細かな部分に徹底的にこだわりました。

情報が、語りかけてくる。
ディスプレイ搭載
ひと目で違いを感じさせるのが、新しく搭載された有機ELディスプレイ。独自の特許技術を開発し、バンド内部に電子部品を分散配置。特にバックル部分を極限まで薄くするため、形状に合わせて基板の高さを三次元的にコントロールし、ユーザビリティ向上と小型化を両立させています。

テクノロジーを、
「粋」にまで高めた内部構造
さらに、基板、配線、リサイクルマークに至るまですべての部品をモノトーンで統一し、見えない部分への美しさをも追求。長年培われてきた、腕時計の文化や伝統を大切にする精神を更に昇華させ、腕時計としての美しさや佇まいを極める。これこそがwena wristのひとつの完成形です。

腕時計としての
アイデンティティを
強化した、
5気圧の防水性能
電池部分の防水構造も見直しました。側面をパッキン構造にすることにより、シャワーや水仕事をしながらでも使える5気圧の防水性能を実現。
初代wena wristではスマホなどの電子機器で使われる防水規格を用いていましたが、今回「wena wrist proは腕時計である」との思想から、気圧表記を採用しました。


Premium BlackではIP処理を採用
wena wrist の Premium Black モデルでは、IP(イオンプレーティング)処理を施すことで表面にチタン化合物をコーティングしています。これによりステンレスよりもさらに優れた硬度を実現し、より傷がつきにくい仕様となっています。 通常バンド部にIP処理を施す場合、組み立て済みのバンド全体を一度にコーティングすることが多く、ピースの隙間にコーティングが施されない場合があります。 しかし、wena wrist の Premium Blackモデルでは、1コマずつ丁寧にIP処理を施してから組み上げるため、隅々までコーティングされています。

工具なしで付け替えられる
ヘッド部とバンド部で機能が完全に独立しているwena wrist proでは、バンド部はそのままに様々なヘッド部を付替えて楽しむことができます。
また、バンド部のエンドピースの両側にレバーピンを配置したことで、レバーを指でつまむだけで簡単にヘッド部を取り外すことができます。
wena wristがお持ちの腕時計に取り付けられないことを理由とする返品・交換は承りかねます。※1
また、バンドの取り外しによりお客様の腕時計のメーカー保証が無効となる※2など、wena wristの着脱に関連してお客様に生じた損害について責任を負いかねます。
※1 wena wristを取り付けることができる腕時計の推奨サイズについては、こちらをご覧ください。
※2 お持ちの腕時計のメーカー保証については、お客様ご自身で直接メーカーにお問い合わせください。

薄さ0.1mmに込めた想い


wena wristシリーズは、基板からピンの一本一本まで全て自社で設計しています。平らな板に、緩やかな弧を描くべく立体的に実装された基板は、機能を満たしながら極限まで薄くすることに成功していますが、それだけではありません。
例えば部品の整然とした並べ方や、wenaの世界観を表現したモノトーンの配線。これら自社設計ならではのこだわりこそが、開発者の想いであり、誇りなのです。
ネットで購入する
下記のオンラインストアでご購入いただけます。